ロストワックスの製法について
- ロストワックス製法とはどのような製法ですか？
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はい、製品と同じ形のロウ模型を金型で作り、模型を転写して鋳型を作り、鋳型に合金材を鋳込んで製作する製法です。
- 必要な費用はどれくらいですか？
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はい、形状によって費用は異なりますが、初期費用として「金型製作費」、製品費用として「製品製作費」が必要です。
材料について
- どのような材質が鋳造できますか？
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はい、弊社は基本的に鉄ベース（カーボンスチールやステンレススチール）、特殊合金（ニッケル基やコバルト基）ができます。
その他、ご要望の材質も多種に製作可能ですので、ご相談ください。
- どの規格ができますか？
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はい、基本的にはJISで製作しておりますが、ASTMやAMS規格、ユーザー殿ご指定の特殊材でも製作可能です。
- 鋼材に比べ機械的性質は違いますか？
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はい、鋼材に比べ鋳造材は組織が粗いため、引張強度は若干落ちます。このため、ご希望強度を満足する1～2ランク上の材質をご提案しております。
加工性や表面処理について
- 加工性は鋼材に比べて違いがありますか？
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はい、切削性は「鋼材」と「鋳造材」は組織構成が違いますが、大きな差はありません。
- 表面処理は鋼材に比べて違いがありますか？
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はい、表面処理は肌状態が鋼材よりは粗いため、目視では違いはあります。表面処理の「乗り具合」に大きな差はありません。
ご検討から発注～納品について
- 納期はどれくらいかかりますが？
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はい、ご希望によりお客様のご要望にお答えいたします。
- 御見積をお願いできますか？
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はい、御見積は毎日お受けいたします。また、ご不明点は営業マンが訪問させて頂き、直接お打ち合わせも可能です。 お電話、FAX、メールにて図面・仕様をご連絡お願い致します。